大好きだった叔母さんとの思いでと、叔母の葬儀から納骨までの様子、親族皆で精一杯協力し合った記録です

大好きだった祖母の葬儀と納骨の思い出
大好きだった祖母の葬儀と納骨の思い出

大好きだった叔母が亡くなった時の葬儀と、納骨の時のお話です

去年の事です。私が小さいころからお世話になっていて、大好きだった叔母が亡くなりました。末期の癌で、叔母さんのご家族はとても大変な思いをなさったようです。そんな中でもやっぱり一番つらかったのは叔母自身だったと思いますが、叔母は最後まで弱音を吐かずに家族のこと、そして親戚の私や私の家族の事を思っていてくれました。そんな叔母が去年のある日、ついに、家族に見守られながら息を引き取ったのです。ご家族は、最後の別れの葬儀を、できるだけきれいにして送ってあげたいと願っていました。ですが叔母の家では、ガンの治療費がかさんでしまったために、貯金がとても少なくなってしまったそうです。我が家でもとてもお世話になった叔母さんのため、精一杯の援助をしましたが、息子の大学入試を控えていた時期だったので、満足な金額を送ることはできませんでした。ですが、厳しい状況の中でみんなで協力し合ってなんとか、精一杯の供養をしてあげることができました。葬儀は小さいながらもきれいなホールを借り、生前叔母にお世話になった親戚みんなが参列した、とてもいい式になったと思います。叔母の棺の周りはきれいな花が飾られ、叔母が生前好きだった和服もきれいにレイアウトされました。立派な袈裟を付けたお坊様が叔母のためにお経を読んでくださって、参列した親族、友人やお知り合い全員で、叔母との別れをおしみました。

その後。お葬式が無事終わり、叔母の入った棺はバスに乗せられ、焼き場へと運ばれます。そこでも先ほどのお坊様がお経を読んで下さる中、みんなに惜しまれながら叔母の遺体はお骨になったのです。その後、叔母は骨壺に入れられ、49日の間は、家族と一緒に家で過ごしました。そして約2か月。いよいよ納骨となります。おばさんへ、今までありがとうの思いをこめ、ていねいにていねいに、家族のお墓へと遺骨を入れました。これが本当に最後の別れになる。そう思うと、胸がいっぱいでまた泣いてしまいそうでしたが、私はこの日を区切りにして、新たに前に進もうと決めていました。やさしかった叔母はもういない。なら、私が生前の叔母のように、他人のために本気で泣いて、笑って、愛し愛される、素敵な女性になれるように自分磨きを続けようと、こんな年ですが(笑)、心に決めました。叔母から学んだこと、心に刻まれたこの思いはずっと消えない事でしょう。これもすべて、金額以上に、心のこもったきちんとした葬儀ができたから思えたことだと感じています。

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