葬儀後の納骨の時期、納骨の流れ、表書きについて、仏式・神式・キリスト教式に分けて説明しています。

大好きだった祖母の葬儀と納骨の思い出
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葬儀後の納骨はいつするの?

葬儀の後にやらなければならないことと言えば、法要と納骨があります。納骨については時期には決まりはなく、地域によっては葬儀後すぐに行う所もあるようです。一般的には、四十九日や一周忌に合わせて行うことが多いようです。

まず、仏式の場合の納骨についてです。納骨の時期は、初七日から四十九日に行うことが多いです。中には一周忌や三周忌に合わせて行うこともあります。流れは次のようになります。1、お墓の石蓋を開けます。2、施主が骨壷を納めます。3、お墓の石蓋を閉じます。4、卒塔婆を建てます。5、墓前に花、線香を供えます。6、僧侶の読経後、順番に焼香をします。7、皆で冥福を祈ります。以上です。僧侶への謝礼の表書きは、「御布施」とします。次に神式の場合の納骨についてです。納骨の時期は、五十日祭までの十日ごとの霊祭の日から選ぶようです。流れは次のようになります。1、お墓に銘旗を飾り、神饌、榊、花を供えます。2、神官がお祓いをします。3、祝詞参上します。4、玉串奉奠します。5、神官が拝礼し、参列者が柏手を打ちます。以上です。神官への謝礼の表書きは、「御祭祀料」とします。最後にキリスト教式の場合の納骨についてです。カトリック、プロテスタントともに、ひと月後の追悼ミサもしくは昇天記念日に行うようです。流れについては次のようになります。1、神父が祈祷します。2、遺族、近親者が聖歌を歌います。3、献香、献花を行います。以上です。神父への謝礼の表書きは、「御礼」とします。※普段は閉じられている墓石の蓋を開けるため、事前に石材店や霊園に連絡しておく方が良いでしょう。どの宗教でも、納骨後は参列者全員で供養のための会食を行うようです。場所については、自宅、料亭、レストラン等々どこでもかまいません。